最近は、長男は長男で、次男は次男で、
私は私で好きなことをしています。
長男の通う幼稚園でもコロナ感染者が出て、
1週間ほど休園した後、今週からまた通常保育の予定が
また感染者判明で今週も休園です^^;
短時間、近場の公園に行ってみたり、家で折り紙、
あとはテレビ、テレビ
1日が…長い。
Mag-Buildingを遊び倒したら
次はキュボロいけるかな?
高いからなんだか買うのを躊躇ってしまいます^^;
遊んでくれなかったら悲しすぎる。
トレーとJENGA、ビー玉でピタゴラ装置
最近、「ツクランカー」というEテレで放送されている、
STEAM教育をベースに、ものづくりを通じて
問題解決能力を育むことをテーマにした番組に夢中のようです。
内容は、我が家の4歳下ネタ大好き男児でも楽しめる
(なんて言ったら番組の品位を落としてしまいますね、すみません。)
隣で一緒に見ていたら、難しい感じではなく、
アート思考を促す番組というか、
AI時代とともに、感性という、目には見えない、
教えることも出来ないものが問われる時代になるのかな…なんて思いつつ
時代の進化と共に、当たり前かもしれませんが、
現代に生きる子の方が求められるものも
高度になっていくような感じがしました。
アーティスティックというより、独自の表現力や技術などによって、
その人にしか出来ない付加価値を生み出すことができるならば、
生きてく上で大きな強みになるに違いありません。
もし面接で「あなたのバリューは何ですか?」
なんて聞かれたら、私は固まってしまいます。
1枚の折り紙からどんな形に変わるかな?
安野光雅さんの絵本を参考に
まだコロナ第6波になる前の
冬休み中のお出かけもついでに記録します。
JAXA 調布
夏休みの相模原JAXAに続き
今回は調布のJAXAへ。
「スペース・ミッション・シュミレーター」という
スペースプレーンで地球から宇宙ステーションに行くまでを
バーチャル体験できる展示エリアがあり、
リアルな宇宙空間に、「ママ、こわい!こわい!」と恐れ慄く息子。笑
ちょうどその頃、宇宙旅行へ飛び立った
スタートトゥデイの前澤社長も、こんな光景を目にしていたのかな?
なんて思ってしまいました。笑
宇宙ステーションとドッキングしたり、
月面に降り立ったりと、宇宙飛行士気分を満喫してきました。
怖がっていた長男も、帰ってきてから、
夫に「宇宙に行ったんだよ〜!!」と楽しそうに話していました。
こんな素敵な体験ができる施設が無料で見学出来るなんて
ありがたいなぁと思います。
最近も家で頂いてきたフリーペーパー、
JAXA新聞なるものを次男とよく眺めて
宇宙DVDを観ながら想いを馳せている模様。^^;
相模川ふれあい科学館
もともとは、ピタゴラスイッチで
サラッと映っていたのを見て、行ってみたいな〜と思い(私が。笑)
少し遠出になるけれど、感染も落ち着いてきたし、
冬休みだし行ってみようということで行ってきました。
相模川に生息する色んな生物を観察したり、
お魚に餌をやったり(これがまた、夥しい数の魚がいるのです。笑)
この日のメインイベントはウーパールーパーだったようで、
初めて見るウーパールーパーに2人とも興味津々でした。
「ウーパールーパーは、水が少なくなると可愛くなくなる。」
(「残念な生き物」のナレーション風に長男が呟いていた^^;)
ほとんど幼体のまま水中で生涯を終えることが大半だそうですが、
稀に陸で生活するように成体してしまうと、環境に順応する為、
サンショウウオのように黒くなってしまうんだとか。
夏休みに夫と長男で行っていた場所に再び。
N700系のぞみ(←こうやって、知らず知らずのうちに、
電車の知識が蓄積されていく。笑)をスイッチで動かしたり、
鉄オタにはたまらない空間のようです。
この日のは、次男が体調不良のため、
急遽長男と夫で京王れーるランドへ。
パパと2人でお出かけできて、ご機嫌で帰宅。
最近、何かにつけて
「ママはおばさんだから、大丈夫」とか
「ママはおばさんだから寒いのよ」とか
「ママはおばさんだからお顔にクリーム塗るのよ」なんて言ってたら
「ママはおばさんだから◯◯◯なの〜?」というくだりが
増えてきてしまいました。
自業自得です。
今月は、迷っていたサイエンス教室の体験に行く予定でしたが、
コロナ感染者急増の中、やはり行かない方が良いのか、
もう予約してしまったしどうしようと、今になって悩み中です。^^;