ピタゴラ脳な兄弟と、OLIVEはI LOVEでできている。

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入園式も終わり心にも僅かばかりゆとりが戻ってきました。

コロナ禍ということもあり、1クラスごとに分散で行う入園式でした。

本当に大変な時代だな・・と思うと同時に、

色々とご配慮下さる幼稚園の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

入園式を終えホッとしたのか、息子は終日夫とMag-Buildingという積み木型おもちゃで

ピタゴラスイッチもどきな遊びをしていました。

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似たような類のおもちゃといえば、

藤井聡太君が幼少期に遊んだと言われる「キュボロ」

長男出産前はこんなおもちゃもあるんだ〜と、

少々そのお値段にも驚きながらおもちゃ屋さんを徘徊したものです。

ピタゴラ熱が冷めやらぬ息子へ

キュボロを買うのは、少々勇気が入るので、笑

入園祝いということでこちらを

自作のピタゴラ装置にもパーツが応用できそうだったのが決め手で購入。

細長い積み木パーツ、よくピタゴラ装置にも登場しますが、

こちらのおもちゃ、なにやら汎用性がありそうです♩

 

次男は相変わらずの脱力系です。

ピタゴラアルゴリズム体操が大好きで、

1日数回グルグルグル〜♩と歌いながら踊っています。

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離乳食を終えた後くらいから、ものすごい食べるようになり

長男は赤ちゃんの頃、あまり食べるタイプではなかったので

(もはやお供物状態)こんなにも違うのね〜と少々驚いています。

スプーンを得意気に握りしめ、3食もりもり食べる姿は

まるでフードファイターのようです(笑)

そして眠くなるとくまちゃんのお腹にスリスリ。

 

最近、そのピタゴラスイッチの生みの親でもある佐藤雅彦さんの

「プチ哲学」という本を読みました。 

プチ哲学 (中公文庫)

プチ哲学 (中公文庫)

  • 作者:佐藤 雅彦
  • 発売日: 2004/03/01
  • メディア: 文庫
 

"プチ"と言う名の通り、小難しい文章を連ねているのではなく、

愛らしい挿絵とともに、普段当たり前だと思っていることも、

視点を変えると全く別の見方が出来てきたり・・ということを

日常のテーマをもとにユニークでウィットに富んだ表現で綴られています。

考え方を考える本というのか、読んでいて、

こんな風に考えたことなかったし、こんな見方があるのかと

自分の頭はいかに固いか(笑)気付かされました。

絵本の延長線上にあるような感覚で、

いつか子供にも読ませてあげられたらと思いました。

知性って、聡明さや賢さもあるけれど、

ユーモアのセンスでもあるんだなぁと思います。

そう考えると、ピタゴラ装置ってまさに、

「学びたい!」とか、「知りたい!」という好奇心を刺激するためのスイッチで

科学的で実験的であるけれど、ユーモアのセンスも交えてあるからこそ、

子供達の想像力、創造力を掻き立てられるのではと思いました。

 

"哲学(philsophy)とはそもそも、智(sophia)を愛する(philo)からきている"

との通り、"考えることって、たのしいかも"と思える

自分の新たな視点に気づきたい時に手にしたくなる本です。

 

こちらの本、かつてのOlive(雑誌)に、

「プチ哲学」として連載されていたんですね。

いや、ビックリしました。

だから、"OLIVEはI LOVEでできている(アナグラム)"だったんですね。

佐藤雅彦さん、プチ・リセエンヌな雑誌にまで執筆されていたとは、

益々他の著書も読んでみたくなりました。

 

と、書き綴っていた深夜0時過ぎ。

寝室から「ぼてじん作るの!」と、息子の寝言が・・。

夢の中までピタゴラ脳な息子。

(ぼてじん:ピタゴラスイッチに登場するキャラクターです)

すでに5体待機中のぼてじん。一体何体作ったら満足してくれるんでしょう。