数学は数楽?絵本で嗜む"美しい数学"シリーズ📖

数学。

最も私が苦手だった科目の一つ…。

数字を見るだけで逃げ出したくなるような学生時代が蘇ります。

 

打って変わって大学時代、数学の家庭教師のバイトをしていた夫は

得意分野のようでそれ関係の書物もちらほら。

 

エルデシュ数5を持つナタリー・ポートマンが、何かのインタビューで、

何故数学が好きか訪ねられ、「必ず答えがあるから。」と

とてもシンプルで聡明な答えを放っていたのが印象的でした。

 

ナタリー・ポートマン

私の中ではブラックスワンに見る華麗なバレリーナを演じる女優だったり、

クリスチャン・ディオールの🕶Miss Dior cherieの🦢

官能的でうっとりしてしまう柔らかな女性像のイメージが強かったのですが

頭脳明晰な一面をも併せ持つ姿はなんともカッコいいの一言です。


Miss Dior Chérie

特に早期教育を視野に入れているつもりもありませんが

単純に私が絵本好きなことから集め始めた

安野光雅さんの美しい数学シリーズ*

3びきのこぶた (美しい数学 (6))

通常の3匹のこぶたの物語だと思ったら大間違いでした🐷🐷🐷

おおかみのソクラテスにその妻のクサンチッペ、カエルのピタゴラスという

数学界隈にお馴染みの登場人物が動物に扮し、一緒に問題を紐解いていきます✍🏻

森毅さんの数学愛が至るところに散りばめられています*

3匹のこぶたが5軒の家にどのような順番で入っているか

"順列と組み合わせ"を求めるザ・数学的な絵本📖💦

数学好きな夫も、ん〜?…とやや頭を捻りながら読んでいました🤨

息子にはまだまだ早いので、読み聞かせるつもりもあまりなかったのですが、

単純に絵を見て楽しんだり、言葉の言い回しがお気に入りの様子。

 

何度も読んでいるうちに暗記してしまった文章。

"はじめは かんたんにして

つぎにふくざつに するのが

てつがくの ごくいじゃ

かんたんなほうの もんだいが とけたのが

ふくざつな もんだいの たすけになる。

そして ふくざつな みちをこえて

さいしょの もんだいに もどるとしよう。"

なんだか考えさせられる言葉です。

何事も基礎や、根本的な部分がいかに大事なことかというのを

ふと再確認してしまいました。

 

こうやって可愛らしい絵本になってみてみると、数学に愛着が湧いてきます。

大人も子供も楽しみながら、数学の世界に触れることができる素敵な絵本でした。

3びきのこぶた (美しい数学 (6))

3びきのこぶた (美しい数学 (6))