フレンチシックなお気に入り<Quatre>

Filles et gâteau

今月はバレンタインデーがあったせいもあり、

いつもより甘いものを食べすぎた月でした。

(いただく側ではないのに食べすぎたとは…笑)

普段あまり気にも留めず口にしているお菓子ですが、

色んな歴史や由来があることを、ふと思い返していました。

有名な"タルト・タタン"

19世紀のフランスで、ホテルを営むタタン姉妹が

うっかり失敗したタルトが美味しく出来上がったことで功を奏し

"タルト・タタン"という新たなお菓子の歴史が誕生したエピソードや、

フランス女優ブリジット・バルドー命名した

"タルト・トロペジェンヌ"なんていう南仏の郷土菓子もありました。

(サントロペのパリジェンヌってまさにバルドーのよう^^)

シュークリーム(Chou à la crème)

のシュウ(Chou)は、キャベツ、

ミルフィーユは

mille(千)、feuille (葉)で

1000枚の葉っぱという意味^^

少食だった作家のフランソワーズ・サガンは、ミルフィーユを頼む際、

「1000枚じゃなくて100枚の葉っぱにしてね」と言って

ケーキを注文していたそう。

サガンらしい洒落た言い回しです*

 

今月も綴ってみます。

日常の合間にちょっとフレンチな時間を楽しむための映画や音楽に本。

フレンチシックなお気に入りと暮らしを彩るものたち*

 

Cinéma【La peau douce*柔らかい肌/1964年】

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柔らかい肌〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選11〕 [DVD]

カトリーヌ・ドヌーヴの姉であるフランソワーズ・ドルレアック

フランソワ・トリュフォーが美しく撮った映画。

ストーリーは、実際に起こった新聞の三面記事に基づいたお話。

この映画を初めて知ったのは10年以上前の

FIGARO JAPONのコラムだったでしょうか。

以来、ずっとお気に入りの映画です。

女性を撮るのが上手いとされているフランソワ・トリュフォー

ドルレアック演じるニコルがリトルブラックドレスで踊るシーン、

ジャン・ドサイ演じるピエール(浮気相手)を

じーっと見つめる眼差しはとても印象的で

ファムファタールな視線の行く末は、

緩やかに破滅へと向かうのですが…。

どこかヒッチコックのような雰囲気がありながらも

トリュフォー独自の柔らかいタッチで描かれる

緻密でしっとりとしたモノクロ映画です。

 

Books【LA CHAMADE *熱い恋/フランソワーズ・サガン

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 「恋愛もの」と聞くと、

今となってはあまり身が入らなかったりするのですが、

人の心理の精密さや複雑に絡み合う心情を楽しむことは

恋愛小説という観点ではなくても読んでいて面白いと感じます。

また、朝吹さんの翻訳は、こんなにも美しい文章があるのかと思うほどで、読んでいて

不思議と優しく心地良い気分にさせられます。

この本は20代の頃に読んで、

当時の自分に新しい視点を与えてくれた本でした。

例えば、シャルルが、放つ言葉

”アントワーヌはあなたと一緒にいるためにあなたを愛しているのです。

彼はあなたと幸福でいたいのです。

彼の年では最もなことです。

だがわたしは、自分のことを離れて

あなたが幸福であることを望んでいるのです。”

これは、浮気をする彼女にだいぶ歳の離れた恋人が放つセリフですが、

自分のことはさて置き、相手の幸せを願うという考えは

当時の自分にはまだまだ難しいことであったようにも思います。

誰かのことをこんな風に思えたら素敵だなと思いながら20代の時に読み、

長年経った今も、愛情について考えると、ふとサガンの物語にでてきた

様々なフレーズが蘇ります。

この本は、物語の冒頭のページに「両親へ」と捧げられており

アルチュール・ランボー

「ぼくは幸福の秘法を研究した。これは誰もが試みる。」という

詩が添えられています。

小説のタイトルは、日本では出版社の意向で分かりやすく

"熱い恋"というタイトルがつけられたそうですが、

フランス語のタイトルは"LA CHAMADE(ラ・シャマード)"

「降参の合図に打ち鳴らす太鼓の音」という意味で

この物語を巧みに表現しています。

この小説はサガンの脚色によって、カトリーヌ・ドヌーヴ主演で

「別離」というタイトルで映画化もされています。

実は、フランス映画界に名だたるアキム兄

(「太陽がいっぱい」や、「昼顔」、「輪舞」などの名作を

世に送り込んだプロデューサー)が、ブリジット・バルドーと、

ジャン=ポール・ベルモントを使って撮ろうとしていましたが、

サガンは、バルドーが主演したかったのは知っていたけれど、

彼女は役に合わないと思い、これまで自分の小説の映画化の出来栄えに

あまり満足いっていなかったこともあり、アキム兄弟に権利を譲らず

本と登場人物への意見が一致したアラン・カヴァリエ

(ジャンヌ・モロー主演の「恋人たち」や、

死刑台のエレベーター」でお馴染み)と仕事をする方を選んだそうです。

日本ではまだソフト化がされていないようですが、

機会が巡ってきたら、ぜひ観たい映画の一つです。

 

MusicFrance Gall / L'anthologie】

夢見るフランス・ギャル ~アンソロジー '63 / '68

フランスギャルは、フレンチポップスの中でも

ひときわスウィートな印象がありますが、

キャッチーなメロディーや、ちょっと鼻にかかったギャル独特の歌声は

聴くとひとたび時代を超えシックで甘いフレンチな

(まさに"この世はバラ色の甘いボンボンみたい"の歌詞そのもの♩)

世界に連れて行ってくれます。

セルジュが手がけた"夢みるシャンソン人形"などお馴染みの曲から、

"あなたが欲しい" "けんかの前に"など少し大人になったギャルが歌う

ややB級な名曲まで収録されている

フランスギャルの集大成のようなアルバム。

バレンタイン月だったこともあり、なんだか急に甘い音楽が聴きたくなりました。


Toi Que Je Veux France Gall

 

(以下ここ1ヶ月くらいの日常の回想*)

 

Aquarelle【1人時間は水彩画に癒される*】

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気がつくとスマホをいじっている時間が増えて

スマホ断ちしたいな・・と思っている時に、

なんとなく子供と遊びで描いていた水彩画に夢中になってしまいました。

ネットは、有効に使えばとても良い物ですが、

際限なく没頭してしまうと、自分にとって不必要な情報まで

目にしてしまったり、心が乱されたり、

ミヒャエル・エンデの「モモ」でいうところの

時間泥棒に翻弄された状態になってしまいます。

何か、気持ち的にも、時間の使い方にも

プラスになる過ごし方がしたいなぁと思った矢先、

水彩画にはまり、今ではちょっとした癒しの時間になっています。

 

J'étudie le français【フランス語の美しい響きに惹かれ*】

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ゼロからスタートフランス語 会話編

フランス語を学びはじめたきっかけは、製菓衛生師の勉強をしている際、

実習のレシピがフランス語だったため、必然的に学ぶ環境下であったことと

自分の好きなフランス映画や音楽を自分なりに解釈しながら

堪能したいという気持ちから始めました。

しかしここ最近は日常に煽り立てられ疲弊する毎日

(というのはいいわけかもしれませんが…)

すっかりフランス語から遠のいていました。

少し自分の時間を見つけられるようになって、

かれこれ3年ぶりに再開したフランス語。

語学を勉強する時のテキストって相性もあるような。

今まで自分が学んできた過程にフィットしているのだと思いますが、

これはとても分かりやすくて、特に、発音が具体的に

(「u」の口で「i」と発音するなど)書かれていて参考になりました。

毎日同じことの繰り返しで、子供の成長は感じられるのに、

自分は何の変化も感じられない生活の中に身を置いていると、

自己犠牲が当たり前になっていき、自分でも気づかないうちに

どんどん気持ちにも余裕がなくなってきたり。

少しでも自分のためだけの時間があると気持ちも前向きになれる気がします。

 

Bon appétit One plate【あまりものでワンプレート*】

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バレンタインに作ったブルスケッタをそのままランチに

トマトクリームスープと一緒に。

ブログを始めた当初から1番アクセス数が多いのが、

以前作ったトマト缶と牛乳で作るトマトクリームスープ

(半分くらいがこの記事だったりする^^;)

今回は生クリーム入りで新たに作ってみたら、

生クリーム入りの方が当然ながらこくがあって美味しかったので

後ほどレシピに起こしてみようと思います*

petitfrhr.hatenablog.com

 

Sweets 【デコレーションなしでも華やかなマルグリットケーキ*】

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底が抜けないタイプの焼き型は、焼き上がって、

型からちゃんとはずれるまで、ちゃんと出来るかな〜と

オーブンを覗きながらソワソワ。

美味しくできても生地が型にくっついてしまうと、

それだけで台無しになってしまいます。

このマルグリット型は見事にスルッと簡単にはずれてくれました。

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タイガークラウン ケーキ型 黒 169×40mm Blackマルグリット型17cm スチール フッ素加工 耐熱250度 5078

焼き菓子系は生クリームなどでデコレーションをするよりも

シンプルに粉糖をふりかけるだけの方が美味しく感じます*

今回も、焼き上がったものに、アイシングを軽く塗って

刻んだドライフルーツをパラパラとふりかけおしまい*

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petitfrhr.hatenablog.com

 

Fashion【流行は追わず自分らしい色と形の服を長く着る*】

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最近は"特別な日"のために、お洒落をするなんて日もあまりないのですが、

けれど、よそ行きのお洋服って着る時に気分を盛り上げてくれたりしますね。

クローゼットを見たら懐かしのワンピースがちらほら。

ファッションの仕事をしていましたが、

私は身なりも考えもかなり保守的だと思います。

今手にしている洋服で可能な限りやり過ごしたいですし、

目新しい凝ったデザインを取り込むというよりは、自分が好きな色や形を

マイナーチェンジさせていく方が自分には合っている気がします。

今ではすっかり出番はあまりなくなってしまいましたが、

ずっと着れるようなシンプルでスタンダードな形のワンピースたち。

手元にある自分らしい洋服をお手入れしながら大切に着ていきたいです。

 

三寒四温のこの頃。

外は梅の花もちらほらと咲いてきました。

穏やかな春が到来しますように*

バレンタインのテーブル

少し遅れたバレンタインデー。

バレンタインディナーでもと思いましたが、だいぶ過ぎてしまったので、

お昼時にサラッと済ませようとしたものの、

どんな風にしようか考えているうちになんだかんだと色々と作ることに。

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テーブルコーディネートを隙間時間で考えるのが最近は楽しい♩

休日は、夫も起きてくる時間が遅いので、朝食と昼食の間隔が短く、

ブランチっぽい軽めのバレンタインでも良いかな…と思い、

結果ランチでもなく、アフタヌーンティーのようでもなく…

なんだかちょっと曖昧なメニューとなってしまいましたが

ひとまず遅くなったけれど、Happy Valentine!

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そして、画像を見てナイフとフォークが一部逆になっていることに気がつきました。^^;

 

市販のホワイトチョコレートを使って久しぶりにテンパリングをしましたが

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時間が経つとふにゃん^^; まだまだです。

 

お昼時なので、つまめるブルスケッタも一緒に添えてみることに。

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子供たちは、玉ねぎとベーコンのケークサレと甘さ控えめのガトーショコラ^^

ホットケーキミックスが重宝しています。

 

メインにと思い作ったマルグリットケーキ

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結局お腹いっぱいで、食べられませんでした。

小分けにして、しばらく我が家の3時のおやつに。

 

食卓を囲みながら

何かバレンタインにちなんだ素敵な音楽でも流せたら、

少し雰囲気のある空間が味わえたかもしれませんが、

最近は専ら、お兄ちゃんの好きなピタゴラスイッチのCDを一日中流しており

この日も、「アルゴリズム体操」をBGMにみんなでケーキを食べました(笑)

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♩ぐるぐるぐる ぐるぐるぐる ぐーる ぐる♩

一度聴くとしばらく頭の中から離れません(笑)

 

バレンタインデーとともに過ごす音楽。

久しく聴いていなかった60年代のガールグループ、

The Supremes(映画"ドリームガールズ"のモデルとしても有名ですね)

なんて聴きたい気分になっていました。

切ない歌詞とはうらはらに明るくポップなリズムと

ソウルフルで透き通る歌声のモータウンサウンド

華やかで煌びやかな存在感を放つ

ダイアナ・ロスを中心としたシュープリームス

(最近の呼び方はスプリームスのようですね。)

やっぱり名曲You Can't Hurry Love(恋はあせらず)


The Supremes: You Can't Hurry Love - Original (Take 1)

 

Annie Philippeが歌う"Baby Love"のフレンチバージョンのカバー曲もすてき。


Annie Philippe, Baby Love, 1968

 

Les Parisienne風なアップテンポで元気な女性グループ

Les Flechettesの"Come see about me"(Ils sont si genttils)

キラキラしたスウィンギンな雰囲気と陽気なコーラスハーモニーが魅力的で

原曲より好きになってしまいました。


Les OP’4 ( Les Fléchettes ) , Ils sont si gentils

気分はシュープリームス

現実は、アルゴリズム体操です。(でも、結構好き。笑)

バレンタインデー

バタバタとしているうちにすっかり過ぎ去ってしまったバレンタインデー。

実家からロールケーキが送られてきたり、

冷蔵庫にもまだお菓子があったので

ひとまず作る予定だったバレンタインのチョコレートケーキは

来週作ることに。(あまり意味がない気もしますが…笑)

 

息子は最近、ピタゴラスイッチ(NHKの子供向け番組)の影響で

ピタゴラ脳になっており(笑)

"クッキー作る♩クッキー作る♩"と「クッキー型のうた」を歌っては度々

「クッキーが作りたい!」と言うので

リクエストにお応えしてLet's cook♩

(ケーキは作らないのに、クッキーは作るって

なんだか矛盾していますが^^;)

 

それにしても、ピタゴラスイッチ

子供たちが見ている横で、私もどんどんピタゴラスイッチ

好きになってきていることに気がつきました(笑)

特に、「地下ゴラスイッチ」の

地上あちこち潜望鏡の"グラオは見た!"のコーナーがお気に入りです*

(ご存知ない方は、何のことだかさっぱりですよね…^^;すみません…。)

計算された緻密な仕掛けが満載の可愛らしいピタゴラ装置なんて、

大人が見ても好奇心を刺激されてしまいます*

 

子供たちが寝静まり、わずかな自分の時間。

息子と作ったクッキーを食べながら、

すっかりはまってしまった水彩画でちょっとひと息。

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ジャムの空き瓶が大活躍しています*

たまに、飲み物と間違えそうになりますが…^^;

土、日は夫の仕事が休みなので、

子供たちの面倒を見てくれる分、少し気の抜けた時間を過ごしてしまいます。

 

今日からまた月曜日が始まりますね。

今週も頑張りましょう*

おうち時間で楽しむ水彩画

最近、お絵描きに夢中の息子。

何描いてるの〜?と尋ねると、

「これはね〜、線路なの!」とか

「これは、とんとんトマトちゃんだよ〜!」

(←この歌がお気に入りらしい)とごきげんな様子。

そして、いつも何故か「ママ、おしり描いて」と言われます(笑)

何故おしり?

"おしりフリフリ"の聴きすぎかしら?と思いながら

そろそろ絵の具を使ってみるのも良いかな♩

ついでに私も一緒に描きたい!と、ある日突然思い立ち(笑)

お試しで100均で絵の具セットを購入。

息子の横で本当に久しぶりに絵を描いたら楽しくて

ちょっとはまってしまいそうです。

 

私は、ファッションのデザイン画を学んだ時、働くようになったら、

私もスタイル画(人体に自分のデザインしたお洋服を着衣着色させた絵)を

描いて、生地を決めて、型に起こして・・と思い描いていましたが、

1度もスタイル画のようなちゃんとしたデザイン画を

職場で描くことはありませんでした。

(なんということでしょう・・!ある意味その為にデザイナーになろうと思ったのに!) 

職場にもよるのでしょうか。

"アトリエ"と言われるような、ビジューやパール飾りを

チクチク深夜まで縫っている、「クレールの刺繍

(オートクチュールメゾンの刺繍を手掛ける"ルサージュ"の刺繍が堪能できる映画)のような

ものづくりに手間ひまかけるデザイナーズブランドの職場で

働いていたことがありますが、

そこでも先輩デザイナーの本格的なデザイン画を

目にすることはありませんでした。

(というのも、多忙すぎてゆっくり描いている時間が取れない

と言った方が正しいかもしれません)

ワンシーズン100型くらいだったでしょうか。

それをどんどんスケッチブックにラフ画を何型も描いていき、

パタンナーさんがそれを元にパターンを作成するという、

ある意味職人技というか、

ラフ画だけでデザイナーの意図を汲み取り、

線に起こすパタンナーさんも素晴らしいですし、

ラフ画なのにどんなデザインにしたいか

重要ポイントを網羅した絵を描けるデザイナーもやはり素晴らしい。

側で見ていて、阿吽の呼吸というか、

どちらもそれなりに場数を踏んでないと通じ合えないものを感じました。

 

私自身がデザイナーとして、働いた勤務先では、

イラストレーターのソフトを使ってデザインをしなければならない職場が多く

"えっ!そんなこと面接で聞かされてないぞ!"と、焦り

なんとか独学で覚えて、その後デザインする時はイラストレーターでの作業が

私の仕事のスタンダードになっていきました。

イメージMAPにはじまり、アイテムのデザイン出し、仕様書の平面図、

全てがPC作業で、その間に、すっかり忘れてしまった手描きの楽しさ。

 

自分でも、このタイミングでまた絵に興味を見出せると思っていませんでしたが

子供と一緒に同じ遊びを共有できるのも良いですし

なにかとおこもり中の現在、おうち時間を利用して、

絵を娯楽にしてみるのも良い息抜きになるかなと感じたこの頃です^^

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↑たどたどしいタッチです。笑 

まずは、手始めに大好きな白鳥を描いてみましたがこの有様🦢

上にはアーチのような木を描きたかったのですが、なんじゃこりゃ?な仕上がりに。笑

我が家にオーブンレンジがやってきた

先日、長年使用していた、2008年度製(!)の

オーブンレンジを手放しました。

ある日の朝、朝食にパンを焼いていたらいきなり煙がモクモク…!

エッ!なにごと!とびっくり。

原因は、前日私がレンジで出来るガトーショコラを作った時に、

飛び散ったバターを拭き忘れたことが原因でしたが、

これをきっかけに、そろそろ買い替えようかと

(毎回言いつつ先延ばしにして今回ようやく)購入に至りました。

でもでも。

本当は、欲しかったPanasonicのBistroシリーズのスチームオーブンレンジ。

ワンボールで簡単シェフの味♩なんて

食材をカットしてお皿に盛り付けて温めるだけで

素敵なワンボールフレンチの出来上がりという魔法のような調理が出来るし

なにより時短になるのと、フライパンを使わずに済むし、

あ〜!絶対コレー!!と、思ったのですが…

キッチンボードのサイズ感が足りず(悲)

普通のオーブンレンジにしました。

 

が、結果、満足♩満足♩

なにせ、以前使用していたものに比べると快適すぎて

(それはそうです。13年前のものですから。)

唐揚げもハンバーグもオーブンでヘルシーに出来ました◎

油を使わない為節約にもなります◎

キッチン周りに油が飛び散らなくて済むのは主婦的に重要ポイント◎

パンもちゃんと発酵できるし、ピザも作れるし

(←最近のオーブンレンジでは当たり前かな^^;)

なによりずっと作りたかったビスキュイケーキ

(ホール周りを生地で囲ってリボンをかけるちょっと

よそ行き風のケーキですね)も作れそうだし^^

以前のはターンテーブル式だから出来なかったんですよね。笑

 

家電など、比較的大きな買い物をするときはあれこれ吟味したい私。

しかし、子供がいるとどうしても店頭でじっくり見たり迷ったり

することもできないので、メーカーのパンフレットを頂いてきて、

後はネットでひたすらリサーチ^^;

 

今回購入したオーブンレンジは

シンプルなデザインと厳選された機能とコスパの良さから

割と定評のあるアイテムのようで

私も、最低限の機能+パンが作れて、

ビスキュイケーキが作れて(←こだわりポイント…笑)、

後出来れば茶碗蒸しが作りたいというのがあって、

それらは網羅されているので、トータル的にみて良いかなと。

夫が在宅勤務中なので、特に昼食にかける手間を省きたかったのと、

子供たちがまだ小さいので少しでも時短になって

美味しく調理が出来る便利家電が欲しいと思いましたが、

今のところ使い勝手も良いし、

今は機械に頼らず、まだしばらくは自分の腕を磨く時かなぁなんて

都合良い方に考えてみたり(笑)

 Less is more(少ないことはより豊かなこと)と言いますしね。

これからの活躍を期待しています♩ 

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メカジキのレモンクリームソースと、お父さんスイッチ

最近息子がNHKの子供向けTV番組ピタゴラスイッチ

はまっています。

ピタゴラスイッチの中の「お父さんスイッチ」のコーナーが好きで

夫がしばし延々とごっこ遊びに付き合わされている模様。

「お父さんスイッチ」とは

ひらがな5つが書かれたマシーンのボタンを押すと、

お父さんがその動作をしてくれるというもので

今回TVでやっていたのは

な・・・ないしょばなし

に・・・にんじゃ

ぬ・・・ぬきあしさしあし

ね・・・ねたふりをする

の・・・のりまきをつくる

でした。

息子が、あまりにも夢中になっていたので、

例に倣ってお父さんスイッチを作ってみることに。

テレワークを一旦切り上げ、夕食を食べにリビングに来た夫に

私「パパ、ちょっとカッター貸してくれる?」

夫「あ、いいよ〜」(テレワーク中で、仕事のことで頭がいっぱい)

私「今ね、何をやってるかというと、お父さんスイッチ作ってるの!」

夫「そ、そんなん作んなくていいよ〜ハハッ・・」と、苦笑い。

私「あはは、そうよね。作ったら○○○(息子)から

逃れられなくなるもんね。フフフ」と言いながらも黙々と作成。

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ひとまずベースは仕上がり^^; 余白が気になり❤︎シールを貼ってみた。

特に意味はありません。後は切ったり貼ったり息子に任せよう♩

もし、わたしにもお父さんスイッチがあるならば、さ行で

さ・・・さんぽにいく(子供たちと)

し・・・ショートケーキを買ってくる

す・・・炊事

せ・・・洗濯

そ・・・掃除

 あ〜、なんて夢みたいなスイッチ。なんて、真剣に考えてみたり(笑)

お父さん、よく出来ました!

(と、コーナーの最後に子供が言うシーンが可愛い^^)

 

そんなお父さんスイッチを作成した今夜のご飯は

メカジキのレモンクリームソース。

レモンが余っていたので、実験的にトライ。

酸味が効いて白身魚との相性は◎のようです。

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メカジキは塩コショウをし、小麦粉をまぶして

オリーブオイルでこんがり焼いてお皿に。

バターを熱したフライパンに玉ねぎのみじん切り1/4をじっくり炒め、

白ワイン(80cc)を煮立たせ生クリーム(80cc)に

レモン汁1/2個を加え塩胡椒で味を整え仕上げにレモン、

カラフルペッパー&パセリをお好みで。

 お父さん、今日も1日おつかれさまでした!

Somewhere there's a feather

お兄ちゃんの抜糸も終わりホッとひと息。

想像以上に暴れて、糸を切る瞬間の怯え方がガタガタブルブル

顔が青ざめなんともホラー映画のようでしたが^^;

まずはひと安心。

母が、近くに住んでいたらこういう時、

そばにいてあげられたらと言っていましたが

私もコロナでなければ、

少しでも実家に帰ってあげたいなぁなんて思います。

下の子が生まれ1度も帰省出来ていないので

父は次男にまだ会っていません。

会わないうちにどんどん大きくなっていく…^^;

真冬の北海道の雪景色をこの時期になるといつも

懐かしく思い出してしまいます。

子供たちには、いつか本物の冬を見せてあげたいです。

(冬に本物もニセモノもあるのか。笑)

ほぼ貸切状態の公園(笑)で思いっきり雪遊びできたら

楽しいのになぁ〜なんて思います。

みんなは寒いのは嫌だ〜と口々に言いますが、

やっぱり私は冬が好きで、雪が降っているとなんだか落ち着きます。

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里帰り出産した時の病室の窓から。

遠くに見える五稜郭タワーからの眺めもなかなか素敵です♩

今はなにかと我慢の時ですが、

大切な人に会えるその日まで元気に笑って過ごせたら良いなと思います。

 

静かに雪の降る日に聴きたくなる 


Nico - Somewhere There's A Feather

 Somewhere there's a feather
Falling slowly from the sky

羽のように空からゆっくりと舞い散る雪を想像してしまう美しい詩です。

ジャクソン・ブラウンが作る曲はなぜこんなにも涙腺が緩むのか・・

伝説の歌姫と言われたNicoの歌声とともに

感傷と感動が入り混じった不思議な気分になります。